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小日向の田んぼ野郎
kohinatanb.exblog.jp
風は誰に吹く
先週末から今週にかけて、風が強かったですね。

民主とか自民とか、そんなうまいことを言っているわけではありません。
あんなの単なる例え話です。
怖くもなんともありません。

風に吹かれるというのは、こういうのを指すのです。
見てください、これ。


べむはさすがリーダー格だけあって、かろうじて元気ですが、


べらは痩身の体がたたってぼきぼき、


小さなべろはさらに小さくなってしまいました。

ショックです。
オイルショックです。
タイムショックです。
麻生とにかくショックです。

日本では脳死が人の死となるようですが、べらとべろは脳死判定されても文句言えない状況です。
でもまだあきらめませんよ。
だって、稲に脳はありませんからね!
そういう話じゃないですよね…。

奇跡の生還を、乞うご期待。
# by kohinatatanbo | 2009-07-17 17:16 | 小日向の田んぼ(バケツ稲)
星に願いを稲にも願いを
左欄に写っている派手アフロのおっさん風の赤ん坊は、わが愚息です。
先日3カ月を迎えました。
日に日に体が重くなっておりまして、ついに両親ともども、抱き上げるときに「よいしょ」など声を上げるようになってしまいました。

彼の母、つまり私の嫁が最近口にするフレーズは「よっこいしょーいち」。
昭和の女です。
私も帰宅時に「恥ずかしながら、帰ってまいりました」と言うようにしています。
「恥ずかしがらなくていいから」とひどく怒られますが。

しかしながらこの「よっこいしょーいち」の変格活用が、慣れない育児疲れのバロメーターになっております。

平時は、
「よっこいしょういち」

若干疲れが重なり持ち上げるパワーを要するときは、
「よっこいしょーいち」
“よっ”を弱く“しょー”にアクセントが置かれます。
最近はコレが多いですね。

これがさらに疲れますと、
「横井庄一」
単に名前を呼んでおります。
呼んでから「うんせ」と持ち上げます。
掛け声にすらなっておりません。
というか、愚息は自分の名前に対する認識について混乱しているはず。

そして疲れがピークになった先日、気分がハイになったのか、灰になったのか、新たな変格を生みました。
「Shoichi Yokoi(ショーイチ ヨッコイ)」
ついにハリウッドデビューです。
もはや誰かは謎です。


さてさて、またも大本営より指令がありました。
1回飛ばしてしまったようですが、ここはさらりと流します。

今回のお題は「『稲』の葉に願いをこめて」。
そう、今日は7のゾロ目、七夕です。
自ら生きることで目いっぱいの田んぼ野郎どもに、紙をくくりつけてお願いまでしてやります。
むしろ虐待に近い仕打ちです。
虚弱体質を乗り越えるべく丹精こめて育てているべむ、べら、べろにそんなことできるかっ!


やってみました。
かなうといいなあ。
# by kohinatatanbo | 2009-07-07 18:27 | 小日向の田んぼ(バケツ稲)
わしゃわしゃしてますが成長しております
2週間ぶりの更新となってしまいました。


われらが小日向の田んぼ野郎、べむ、べら、べろ、ついでにご近所さんもみんな元気に育っています。

順調なんですけど、ビルの4階という状況は想像以上に過酷です。

まず、風。
ビル風に加えて四方を壁に囲まれているベランダは、風が巻いて吹いてきます。
ひとたび、ぴゅーと風が吹くと、吉本新喜劇さながらに、みんなばたばたと倒れていきます。
私のだけ、わしゃわしゃしているのは気にしません。
わんぱくでもいい。たくましく育ってほしいですからね。

つぎに気温。
地面がないことは、昼夜の寒暖差が必要以上についてしまいます。

そして日差し。
見てくださいよ。これ。

団子のオブジェじゃありません。
この串のように細ーい日なたが、我々の生命線です。
午前中は写真のとおりヨコ向きに、午後はこれがタテの線となりじりじりと移動します。
なんとなく気が向いたり、どうしても癒されたいときにここへ来てバケツを移動するのです。

まさに綱渡りのように日光を受ける田んぼ野郎。
果たして稲になれるのか。
彼らの旅は続くのであった。どこにも行かないけれど。
# by kohinatatanbo | 2009-06-30 17:11 | 小日向の田んぼ(バケツ稲)
名前をつけました
耕作放棄地バケツ稲ブログ「小日向の田んぼ野郎」へようこそおいでました。

今日は大本営から「名前をつけよ」とのお達しが届きましたので、名前をつけます。
バケツ稲自体はすでに「田んぼ野郎」という立派なお名前を授けたので、1株ずつつけます。
基本コンセプトは「あやかれるものには、とにかくあやかろう」です。
せっかくブログを始めたのですから、せめて1冊の本ができるくらい人気がほしいのです。
とはいえ、「ミッキー」とかあのへんの名前をつけてしまうと、コンプライアンスの人に呼び出されそうなので避けることにします。

さっそく、このバケツ稲野郎どもがより多くの人から愛されるようなポイントを考えました。
検索したところ、あるサイトに「人気を呼ぶための3要素」が書いてありました。その3要素とは、
「女性」
「赤ちゃん」
「動物」





このブログはおっさんが植物を育てています。
3要素と対比すると、かろうじておっさんが動物なくらいです。
もしや対極の存在ではありませんか。
今回の名づけで誤ったら、稲どころかブログまで枯れてしまいます。
こうなったら、なんとしても人気を呼ぶ3要素にあやからなければなりません。
ブログ立ち上げて4回目の投稿にして、さっそく危機的局面がやってきました。

責任重大です。

そこまで考えたところで、ある3つの名前が浮かんできました。
3要素とも
女性=該当
赤ちゃん=若干年齢が高いが、該当
動物=おっさんが該当なのだから、まあ該当

しかも、なんというか、稲としてのけ者に扱われている感が、とても合致しているのです。
そんな逆風をはねのけて稲穂をつけてほしい。
ついでに面倒になってきたし、ほかに思いつきません。
そんな親心から、次のように名前をつけました。


べむ


べら


べろ

べらは女性ですし、べろは変身を解除したときの姿が赤ん坊に見えなくもありません。
そしてそろって、なんとか動物です。
いや、妖怪人間ではありませんよ。
あくまでイメージです。

「耕作放棄地」といわれても、「草」といわれても、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶのです。
「早く稲になりたい!」
そんな心の叫びが伝わってきます。
いや、マンガからパクッたとかじゃなくて、なんとなくイメージです。

がんばれ、べむ、べら、べろの田んぼ野郎ども!あと自分。
# by kohinatatanbo | 2009-06-15 17:40 | 小日向の田んぼ(バケツ稲)
田植えからこれまで
小日向に田んぼが生まれて、3週間あまりが経過しました。

パルシステム連合会本部の4階には3つのバケツ稲が育っているのですが、はっきりいって、田植え時は私の苗が一番立派でした。
背は高いし、ぴんと立ってます。
そのとき、私の頭もぴんときたのです。
「これは豊作間違いなし」

これが慢心を生んだのでしょう。
1週間ほどほったらかして久しぶりに見てみたら、なんと葉が半分ほど茶色くなっているではありませんかっ。
しかも、緑の葉っぱも風に耐え切れず、ぽきぽき折れています。
そういえば、隣国の半島で核実験がありましたね。
はっ、原因はこれか!

しかしながら、こちらやこちらの稲は、そう、すでに苗ではなく稲です。
職場はすでにこの対比を気づいていたようで、苗ですらないくらいの言われようです。
評判の一部を紹介します。

「苗でも稲でもなく、草」
「お前のせいでまた日本の耕作放棄地が増えた」
「総天然色なのにセピア色」

そんなことを言われては、私の心象風景こそセピア色です。

とりあえず、一念発起してバケツに水を加え、土をかきまぜてやりました。
そのかいあって、小日向の耕作放棄地田んぼ野郎はまだ生きてます。

こんな感じです。
ほかの2つのバケツは水が澄んでいるのに、私のだけへんなのが浮いてます。
育て田んぼ野郎。
開けチューリップ。(意味はありません)
# by kohinatatanbo | 2009-06-12 18:59 | 小日向の田んぼ(バケツ稲)
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